初心者(とベテラン)モトキャンパーがやりがちな5つのミス
新しいアドベンチャーバイクを手に入れ、ラゲッジも注文して、初めてのモトキャンプ旅の計画を立て始めたところかもしれません。あるいは、長いブランクを経て久しぶりの旅に備えている、経験豊富なモトキャンパーかもしれません。いずれにしても、これから紹介する5つの失敗は避けたいところです。
このリストは、私たち自身がモトキャンプ中に失敗し、それに気づいた経験からまとめたものです。その場で対処できた小さな問題もあれば、旅そのものが終わってしまったものもあります。では、始めましょう!
1. 荷物を持ちすぎる
2. 出発前にテントを張ってみない
これは本当に痛い目に遭います。一日中走ってキャンプ場に着き、疲れ果てているのにテントの張り方がわからない。あるいは大事なパーツが足りないと気づく。これほど最悪なことはありません。
経験豊富なモトキャンパーであっても、新しいテントは出発前に一度張ってみることをおすすめします。最悪でも、現地での設営を手際よくするための練習になります。キャンプ場に着いたのにテントが張れず、暗い中を家やホテルまで走って戻らなければならない、そんな事態は誰も望みません。
本当です。出発前に時間をかけて練習する価値はあります!
プロのヒント:私たちの MotoTent と ADV Tent は、モトキャンプ専用に設計されており、必要な機能をすべて備えています。設営方法はテントの収納バッグの中に入っていますが、自分で張る前にエキスパートの手本を見られるよう、わかりやすい設営動画も用意しています。MotoTent の設営動画はこちら、ADV Tent の設営動画はこちらからご覧いただけます。
3. 1日に走りすぎる
これは誰もがやってしまいがちです。週末が休みになり、走りたくなる。地図を見て、遠く離れた壮大な場所を選ぶ。史上最高のバイク旅になるはずです。
ところが気づけば疲れ果て、日は沈みかけ、キャンプ場まではまだ1時間。夢の旅は苦行に変わります。暗闇でテントを張ったり、わずかな明かりで夕食を作ったりするのは、楽しいものではありません。
さらに、暗くなってからキャンプファイヤー用の薪を集めるのはずっと大変です。
プロのヒント:適切な距離は、スキルや体力、地形によって人それぞれです。最初の旅の目安としては、ルートが主に舗装路なら1日 300km / 190 マイル以内、オフロードなら 200km / 120 マイル以内に抑えるとよいでしょう。よりテクニカルなオフロードルートなら、100km / 60 マイルでも大変な1日になるかもしれません。
4. ヘッドランプを忘れる
誰もが一度はやっています。ミス 3 もやってしまっていたら、事態はさらに悪くなります。ヘッドランプは、初心者でもベテランでも誰もが忘れるものです。暗くなる前に設営できる時間にキャンプ場に着けば問題ありませんが、そうでなければかなり厄介です。設営が済んだ後も、日が沈んだあとのキャンプ場で動き回るのにヘッドランプは大活躍します。
プロのヒント:ヘッドランプを忘れて暗くなってからキャンプ場に着いても、バイクのヘッドライトを使ってテントを張ることができます。ただし、エンジンをかけていない状態で長時間点けっぱなしにしないよう注意してください。バッテリーが上がり、翌朝また別の問題を抱えることになります。寒い時期は特に重要です!
5. 荷物を積んだバイクでの走行を練習しない
荷物を積んで重くなると、バイクの感触やハンドリングが変わります。リアホイールの上に重量が加わるとフロントが「軽く感じる」ようになり、バイクの曲がり方や反応が変わります。倒れてしまったときも、引き起こすのがずっと大変になります。
転倒させる可能性も高くなります。いちばん良いのは、モトキャンプ旅の前に近所を走って練習することです。芝生などの柔らかい地面にバイクを寝かせ、引き起こす練習をしましょう。特に旅の途中でオフロードを走る予定がある場合は、しっかり慣れておきましょう。
プロのヒント:手動調整式(電子制御ではない)サスペンションの場合、積載量の増加に合わせていろいろな設定を試す必要があります。空荷時と積載時のサスペンション設定を書き留め、バイクに置いておくかスマートフォンに保存して、すぐに確認できるようにしておきましょう。
このリストが、私たちみんなが初めてのモトキャンプ旅でした失敗を防ぐ助けになれば幸いです。大切なのは、とにかく外に出て、自然の中で過ごす体験を楽しむことです。
失敗は、モトキャンプのスキルを学び、向上させるいちばんの方法です。だから失敗にくじけず、より良いモトキャンパーになるための踏み台にしてください。
楽しいモトキャンプを!


